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2018年 05月 29日

老老介護の幕開け

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母がまた入院した。
腰や背骨の圧迫骨折による鈍痛・疼痛が耐えられず、食事もままならない。
見ていても何もすることができない。
そんなとき緊急に往診をしてくれた医師から、会社にいる僕に「早く帰ってきて救急車で入院させなさい!」という連絡。

もう何度目なんだろうと思いつつも、今、結果として入院させてくれたことに深く感謝の念を抱く。
病院だから医師や看護師がいるのは当たり前だが、職能別のプロスタッフがいてくださるお蔭で、食事や排泄まで細かに面倒を見てくださる。
これって、僕一人じゃ、むり。
心の底から有り難いと思う。

一緒に救急車に乗った僕も、つい先だっての胸椎圧迫骨折のコルセットをギュッと締めている。
老老介護の幕開けである。
ショウブを見ながら、これからが勝負だと思う。


by libra-mikio | 2018-05-29 23:03 | Mic記 | Comments(2)
2018年 05月 27日

爽やかな5月の湘南でのひとコマ

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5月最後のおやすみ。
湘南は爽やかな風と光に満ちた。
まだ梅雨を迎えるというセレモニーがあるが、ここ数日は湘南らしい光景が地元民としても微笑ましい。




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定番のフラ教室。
片や、ハマヒルガオ咲く小高い場所ではマインドフルネスやヨガ系のメディテーショングループが点在する。
きっとみんな、都会の煩雑、傷心を癒やしにここに来る。
潮の香を胸いっぱいに含み、泣いたり笑ったりして欲しい。




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ジェットスキーも今ではファミリーで楽しむ構図ができ始めた。
写真では判り難いと思うが、ジェットスキーを操るのはお母さん。
そして水上スキーを楽しんでいるのは、小学生くらいの男の子。
お母さんの後ろでは弟が兄ちゃんに声を掛けている。

5月最後のお休みの、湘南でのひとコマである。


by libra-mikio | 2018-05-27 21:47 | 季節 | Comments(0)
2018年 05月 23日

早く泉のように穏やかになって下さい

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数日前に日大のアメフト選手のことを、知力がないと書いた。
僕はこれを撤回して、彼にお詫びします。

彼の異例で異様な会見。そこでのしっかりと自分を見据えた態度。
感情に流されず、20歳だというのに作法を弁え、語るべきことを語った勇気。
逆に、あれが僕に出来るかと問われれば、覚束ない。

自らの言葉にあったように、やったのは彼であり、その点では明白な結論が出ている。
 
それにしても、彼にあのような行動を取らせるように仕向けた周囲の大人たちの醜さはどうだ。
相手チームの主力を物理的に破壊させるという、スポーツ精神もへったくれもない闇の世界。
手段を選ばず自らの選手を精神的に追い込み、鉄砲玉に仕立てる「名監督」。
そのやり方は、あたかも公安警察がスパイを無理矢理に作り上げていくような汚いやり方に酷似している。
褒め上げて、貶し倒して、もともとは存在しなかった弱みを創り出し、その弱みにつけ込む(と、馳星周から教わった)。

日大の彼に対してはこれから先、山に湧く泉のような、穏やかで透明な心をなるべく早く取り戻してもらいたい。


by libra-mikio | 2018-05-23 21:40 | Mic記 | Comments(0)
2018年 05月 21日

落ち着く

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言葉は要らない。

ただ、落ち着く。

東慶寺。


by libra-mikio | 2018-05-21 22:23 | 陰翳 | Comments(0)
2018年 05月 20日

帽子

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帽子が集まってる。
みんな違う帽子をかぶってる。

手前のグレーの帽子は男の子で幼稚園の年長さんくらい。
紺色の帽子の女の子は小学5年生くらいで、白い帽子の女の子に、薔薇の花をつけてあげている。
薄い黄色の帽子の女の子はすでに花飾りを付けていて、黄色と白の帽子はたぶん小学3年生くらい。

姉弟かな?
それとも親戚どうしかな?

すごく、すごーく微笑ましい。
意味もなく、日本はまだまだ捨てたもんじゃない、なんて思う。

薔薇の園で見つけた心なごむ風景。
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by libra-mikio | 2018-05-20 19:28 | 季節 | Comments(0)
2018年 05月 17日

人はmortalである、とはいえ・・・

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西城秀樹さんが亡くなったという。

いささか驚きを禁じ得ない。

もちろんファンであったとかそういうことはない。

いや、むしろ空気のような存在だった。

空気というのは、多感な頃に、夜にテレビをつければ、そこに彼がいるのがごく自然であった、という意味である。

そこにいて、当たり前なのだ。


63歳だったという。

60歳である僕はその意味でも意識を向けざるを得ない。


人はmortalである。僕はよくblogに書く。

でもさ、まさか秀樹が・・・っていうのは、なかなか辛い現実である。



by libra-mikio | 2018-05-17 21:58 | Mic記 | Comments(0)
2018年 05月 16日

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どの報道が正しいのかは判らない。
しかし問題の映像のリプレイを見れば見るほど、事実の客観性は担保されていると考えてよい。
そして僕は、見れば見るほど憤怒の感がたぎり、心に怒声を放つ。
日大アメフトチームの限りなく愚かな所業に対してである。

監督という職業に就いた者が自分に対する雇用主の目標達成評価に危機感を覚え、それ故人間としてありえない指示を選手に与え、知力はないが取り敢えず大学生と呼ばれる選手がそれを実行する。
それとも、馬鹿な学生にも多少の知恵があり、監督の立場を忖度したか。
馬鹿馬鹿しい。5流のヤクザ映画だって扱わない。

スポーツ界に、いや、もしかするとそこかしこに潜在する闇が顕在化した事案だと思う。
闇があるから日向がある、それは肯わざるを得ない。
しかし、時と場所を弁えろ。
それができない奴、奴らは、クズだ。


by libra-mikio | 2018-05-16 22:30 | Mic記 | Comments(0)
2018年 05月 15日

湘南のカソリック

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湘南白百合学園、中学高等学校の裏門。
白百合が湘南に学舎敷地を求めた際、当時の県教委委員長であり龍口山本蓮寺の住職であったS先生に交渉の口添えを依頼し、八方丸く収まった、ということを以前書いた。気がする。

先日ぶらりとポタリングした際、なるほどと思わせる白百合の裏門を初めて発見した。
この佇まいはもう禅寺である。
理想の地を追い求め、それが鎌倉の外れのまるまる一山であったことが偲ばれる。




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こちらは、最初期の我がblogにアップしたこともあるカトリック片瀬協会である。
ご覧のように日本古来の建築であり、なんとも言えぬ佇まいだ。
美しいと思う。

僕はカソリックの信仰を持たない。
ましてや現在の仏教の信仰としてのあり方に疑問を呈する者である。
しかしどんな宗教にせよ信仰を持つ方々へのリスペクトを忘れてはならないと、最近とみに感じている。




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観光地湘南のコアなエリアに、このようなカソリック協会が静かに息づいていることを、皆さんに知っていただければと思う。


by libra-mikio | 2018-05-15 22:01 | | Comments(0)
2018年 05月 13日

Rosa Ondina

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ここ数年というか数シーズン、薄紫の薔薇に魅了されている。
もちろんその存在感は、真紅やオレンジ、イエロウなど、一瞬の華やかさを振りまく娘たちに比せば、分が悪い。
しかし、実際の彼女を眼の前にすると、得も言われぬ魅力の虜になってしまう。

Rosa Ondinaといったか。
あたしを見て!と声高に主張しない佇まいに、惹かれてしまう。
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by libra-mikio | 2018-05-13 21:40 | | Comments(0)
2018年 05月 12日

漁港の風景

結局この一週間は会社を全休してしまった。
そろそろベッドからの起床もコツが判ってきたので、まだ元気だったGWの前半に撮りためた写真を振り返りたい。




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東伊豆、網代。
普段見る湘南の遠浅な海に比べ、リアスですぐに深くなるから、目と鼻の先の海の色がもう、碧い。
海の間際にいるのに風は乾き、日に当たる肌はチリチリするが日陰に入れば、イッツ涼。
風は海の匂いに満ちているが、その香りは新鮮で磯臭さは微塵もない。
網代。いい漁港である。




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東伊豆、宇佐美。
ここには何度か来た。網代とは違い、漁港の日常感が横溢している。
正面に青いシャツを着た男の子が、何をすることもなく先程から同じ姿勢で座っている。
気になり何度も見返すが、彼は動かない。
テストで失敗したのか。
女の子に好意がうまく伝えられないのか。
親から理不尽な叱責を受けたのか。
どちらにしてもポジティブなオーラは一切ない。




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その宇佐美漁港で防波堤の先まで散歩をする。
湘南あたりでも釣りをする家族連れはいる。
しかし宇佐美では、家族でする釣りの様子があまりにも自然だ。
ほっこりする。
添景の鯉のぼり。出来すぎだ。

帰りに、さっきのウェルテル少年を探したが、もういなかった。
なんとなく、良かった、と思った。


by libra-mikio | 2018-05-12 18:59 | | Comments(0)