Mickey's world

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カテゴリ:花( 295 )


2018年 07月 08日

合歓に逢いに行く

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昨日はふらりとハーバーに行ったらヨットに乗せてもらえて、結構な風とうねりの中、ヒールと格闘しながらガンガン走った。
陸に上がったら宴会が待っていて、結局昼過ぎから夕方までハーバーで飲み、いい気分を継続するべく河岸を変えて焼き鳥屋に行ってしまった。
ヨットは良かったけどその後の自堕落に多少嫌気が差しながら、今朝は4時過ぎに目覚めてしまった。

根っからの貧乏性で、せっかく早く起きたのだから何かしたいと思い、そうだ、合歓を撮ろう!という事になった。
昨日海だったから今日は山という訳。

丹沢湖というダム湖の周回道路に、いい合歓がある。
去年はタイミングが合わなかったけれど、今日は良いコンディションで合歓が咲いていた。

合歓って、本当に不思議な形をしていて且つ美しい。
繊細で妖艶。
陽気で神経質。
天気も上々だったのでポジティブに撮ってあげた。
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(豪雨禍に見舞われた方々にはおかけする言葉もございません・・・)


by libra-mikio | 2018-07-08 19:58 | | Comments(0)
2018年 06月 24日

梅雨の花

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百合と紫陽花が雨に濡れている。
さほど強く打たれてはおらず、百合の花粉はまだ流れ出してはいない。
この組み合わせを目にし、素直にきれいだな、と思う。




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明月院に行きたいとは思っても、あの混雑を思うと軽々には腰をあげられない。
紫陽花はどこにでもあるし、それなら家の近所をくまなく周り、清楚な彼女を見つけ出してあげればいい。
今、つい清楚と書いたが、特に萼紫陽花はまとわりつく湿度を追いやるようにクールで美しい。




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一方で百合は花の大きさから言ってもきらびやかだ。
雨に包まれてなお、その香気を辺りに満たす。
僕は百合の蕾も大好きだ。
はちきれんばかりのエネルギーを貯めている姿がとても良い。
百合の蕾に花言葉を進呈するなら、希望・勇気・自負か。


by libra-mikio | 2018-06-24 21:33 | | Comments(0)
2018年 05月 13日

Rosa Ondina

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ここ数年というか数シーズン、薄紫の薔薇に魅了されている。
もちろんその存在感は、真紅やオレンジ、イエロウなど、一瞬の華やかさを振りまく娘たちに比せば、分が悪い。
しかし、実際の彼女を眼の前にすると、得も言われぬ魅力の虜になってしまう。

Rosa Ondinaといったか。
あたしを見て!と声高に主張しない佇まいに、惹かれてしまう。
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by libra-mikio | 2018-05-13 21:40 | | Comments(0)
2018年 05月 03日

薔薇に酔う

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薔薇の季節が巡ってきた。
純粋に嬉しい。
今日の午前中はずっと薔薇に囲まれていた。
雨は上がり、しかし風は強かった。
その強い風があらゆる種類の薔薇の甘い香りを、絶え間なく僕の鼻孔に運ぶ。
ほんとうに、なんと美しい香りなのだろう!
写真を撮りに来たのだが、途中からカメラには触れず、ただその香りに酔っていた。
毎年書くことだが、これだけの数、クオリティーの薔薇を咲かせるスタッフさん達のご努力にひたすら頭が下がる。
世の中には素敵な仕事があるものだと、本気で羨ましくなる。
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by libra-mikio | 2018-05-03 19:37 | | Comments(0)
2018年 03月 05日

梅笑う

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クルマで行けば30分ほどのところに日大の生物資源学部がある。
少し前までは農獣医学部といった。
ここが、心和むんだなぁ。
信州にいるような気分になれる。

可愛らしい梅の花があちこちに咲いている。
ヤギの鳴き声が聞こえる。
つなぎを着た女の子がたくさんいる。そうだよ、畜産はつなぎが正装さ!

これからの季節、たくさんのタンポポが咲き、桜が咲き、空には白い雲が流れる。
弥生の初めの、とろっとした陽だまりの中、小梅ちゃんたちが笑みをたたえている。
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by libra-mikio | 2018-03-05 22:37 | | Comments(0)
2017年 10月 07日

ラビリンス

ラビリンス【labyrinth】
ギリシャ神話で、怪物ミノタウロスがクレタ島の王ミノスによって閉じこめられた迷宮。ラビュリントス。
ゴシック聖堂の床などに表された迷路の紋様。
生け垣などでつくった庭園中の迷路。

by 集合知 大辞林 第三版
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単なる薔薇の花芯に迷宮があるのならば、大脳皮質が生育したヒトの心にラビリンスがあることは極めて自然だ。





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その迷宮にもいつかは光が訪れる。
光を、光として認識する聡明さを失ってはいけない。







by libra-mikio | 2017-10-07 22:45 | | Comments(0)
2017年 08月 28日

リコリスの頃

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久し振りにお気に入りのガーデンに行くと、もうリコリスのワールドだった。
秋の田の曼殊沙華ももちろん大好きだが、ちょっと洋装のリコリスもなかなか捨てがたい。

このガーデンでは既に花期は盛りを過ぎたようであったが、一体彼女たちはいつ最大のおめかしをしていたのだろう。
あの、なんとなく暗かった8月の中旬か。
だったらもっと早く訪れればよかった。




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以前、この花に添えてジョディ・フォスターのアイリスのことを書いた。
前回は思いっきり露出を落としたが、今回は天に向かって咲く健気さを表してみた。
それにしてもブルーハワイのような蒼と、優しいピンクのハーモニーは何と贅沢なことだろう。
丁寧に撮ってあげたくなる。




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ここに来るとたくさんのリコリスたちに逢うことが出来る。
自然の植生ではもちろんないが、僕はリコリスたちの美しさを充分に堪能する。
これらの美しい花々を、美しく咲かせる努力をしているスタッフさんたちに敬意を覚える。


by libra-mikio | 2017-08-28 22:07 | | Comments(0)
2017年 07月 10日

ようやく合歓たちが元気になってきた

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ようやく合歓たちが元気になってきた。

中くらいの谷の、西の尾根の中ほどに、この合歓はいる。
梅雨の中休みの、まだあまり高くない今日の朝日が横から射している。
シャッターを切る瞬間、風がさりげなく通り過ぎた。
花も葉も、ちょっと大げさに驚いている。




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陽が高くなると、一様な光線でのっぺりとした印象になってしまう。
それでも半逆光の合歓を探し、なんとか絵になるよう願って撮る。
晴天の真昼の合歓は難しい。
急に夕立でも来ればいいのに、などと思う。




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しかし、合歓はどうしてこのような花を咲かせることになったのだろう。
繊細すぎる。
クローズアップ双眼鏡で覗くと、それはそれは美しく、本当に見惚れてしまう。



by libra-mikio | 2017-07-10 22:28 | | Comments(0)
2017年 07月 03日

振り仰ぐ

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湖岸の周回道路には、先ほどまでの雨が上がった後の、強烈な湿度が満ちていた。
強い日差しが否応なく、せっかく落ちた雨滴をまた空に返し始めている。

ふと見上げると形のいいクルミの実があちこちに下がっていた。
僕にはもう、これがオニグルミなのかサワグルミなのか区別がつかない。

口惜しさから言うのではなく、今の僕には、クルミ、でいい。




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何故、ヤマユリを振り仰ぐのか。
実は切り立った法面の上の方から道路に向かい咲いていたのだ。

野草である。
でも、こんなにゴージャスな野草がほかにあるだろうか。

神奈川県の県花になっている。
ただしこの花の名前ををひらがなで書くと、悲しく忌まわしい出来事が思い起こされてしまう。




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毎年、合歓を探しに行く。
小諸の、とある場所の合歓は大変に美しかった。
実はうちの近所にも美しい合歓があったのだが、最近は不思議ときれいにはならないのだ。

でもね、日曜日にある湖のほとりで期待の出来そうな合歓を見つけた。
まだ少し早かった。
来週は、もっと妖艶な姿を見せていることだろう。


by libra-mikio | 2017-07-03 21:48 | | Comments(0)
2017年 05月 14日

薔薇の季節が始まっている

もう、薔薇の季節が始まっている。

毎年、年間パスポートを求める花菜ガーデン。
大輪、儚げ、主張するビビッドカラー、奥ゆかしい内気な娘。
たくさんの種類の薔薇が咲き乱れるが、僕はここ1-2年、ブルーグレーであったり薄いブラウン系の花に惹かれる。
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薔薇に恋する人って粋だと思う。
新しい花を作ることを夢見る人。
創出はせずとも、毎年美しい花を見事に咲かせるために丁寧に手入れをする人。
去年だったか、薔薇を育てる人にジェラシーを感じると書いたが、その想いは今後も変わらないだろう。
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僕はその薔薇たちを写真に撮る。
きれいに、素敵に見えるよう一生懸命撮る。
それが僕と薔薇の付き合い方だ。
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EOS 7D+100MACRO






by libra-mikio | 2017-05-14 19:38 | | Comments(0)