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この時期、僕は無性にコオニユリに会いたくなる。
箱根の湿生花園でコオニユリがたくさん待ってくれている場所を、僕は知っている。
今年は最盛期を逃してしまった感があるが、仕方がない。
晴れてはいるが仙石原の上空には大きな積雲がゆったりと浮かび、夏の光を優しく分散している。
今日の高原は湿度が低くお昼時でも21度くらいで、海辺から来た僕は汗ひとつかかない。
しばらく光待ちをしていたが、今あるこの光景も自然の贈り物であると感じ、そっとレリーズする。
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