Mickey's world

libramikio.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2013年 12月 29日

店のない花屋

若いころは頑なに野に咲く花の美しさのみを愛でていた。

でも花屋の花だって、 何かを感じる人がいるから、 作る人がいて、 購う人がいて、 心休まる人がいる。 ・・・と思うようになった

空き地にクルマを停め、 場末の飲み屋の女将のような人がシクラメンを売っていた。

写真撮らせて、 と言ったら、 いいよ~、 とウルトラハスキーボイスが返って来た。

よく見りゃ彼女はボクよりトオは若い。 オネエサンにとって、 ボクはオジイさんだったのだろう。
店のない花屋_e0126386_2048898.jpg
PENTAX *ist DL2 ちゃん。 600万画素、 今日も顔晴る。

by libra-mikio | 2013-12-29 20:51 |


<< グザビエとシモーヌ      Whoever find ... >>