予定通り、 母校のクリスマス礼拝に参加した。 案外質素で参会者も200名程度だった。
校舎は大変きれいなビルに建て替わっており、 毎日礼拝をしたプラット・スプロールズ講堂(PS講堂)も、 小さな町の市民会館ほどに変身していた。
同期のSが牧師となり今日の説教を担当した。 立派だった。
圧巻は、 この学校から藝大に進学したまだうら若い女性オルガン奏者の超絶演奏であった。
また今日のボクの収穫は讃美歌94番 「久しく待ちにし」 を初めて覚えたことだ。
帰りの湘南新宿ライナーで口ずさみ、 なんとか譜面で歌えるようになった。
Canon PowerShot S100