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2015年 01月 27日

きれいな朝

きれいな朝が来る。

きれいな朝の海を散歩する。 波打ち際を歩いてみたり、 少し下がって沖を見たり。

犬の散歩の人たちが挨拶を遠くで交わしている。

みんなきれいな朝の海を、 好ましく思っている。

トスカーナにいなくても、 ミッコノースにいなくても、 きれいな湘南の海にいることを、 好ましく思っている。
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EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2015-01-27 22:38 | | Comments(0)
2015年 01月 25日

欲しいもの

オープンカーも欲しいし、 素敵なカメラセットも欲しい。

そんな中で、 時々無性にフネが欲しくなる。

クルーザーもいいが、 機能美にあふれた小型漁船もカッコいい。

デブなクルーザーを四輪に喩えるなら、 漁船にはオートバイの躍動美がある。

「男たちの大和」 では、 仲代達也が鈴木京香をこんなフネで、 北緯30度43分 東経128度04分に連れて行ったのだなぁ・・・
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by libra-mikio | 2015-01-25 22:28 | | Comments(0)
2015年 01月 24日

安穏な夕景

久し振りに安穏な日を過ごした。

卒論だか卒業制作だかで忙しいと言っていた長男も彼のおばあちゃんを見舞いに来た。

その、 「特別個室」 に横臥しているオタタサマも術後の恢復目覚ましく、 病院食が美味しい美味しいと言って残さずに全て食べている。
確かに徳洲会の病院食は美味しそうで、 新橋あたりの昼定食よりはるかにコスパが高そうだ。

戦争を耐え、 舅・姑に耐え、 特に姑のアルツで泥棒呼ばわりまでされ世間体にも耐えた彼女が、 特別個室で気兼ねなく美味しい食事を摂ることは、 いいことだ。 

間違いなくいいことだ。

ホッとした気分で久し振りにカメラを持って夕暮れの海に出た。
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露出が暗めだと思われるかもしれないが、 ありのままの、 湘南の夕景である。

by libra-mikio | 2015-01-24 23:06 | | Comments(0)
2015年 01月 22日

一難去って 二男

火曜の未明、 というか月曜の25時、 お袋から電話。 「部屋で転んじゃって、 肩を打って、 痛いよう・・・」
酔って寝ていた僕は叩き起こされ、 寒い夜中に鵠沼の家まで歩いて行った。 

着けば事態は深刻。 寝床で呆然としているお袋を前に、 藤沢市の深夜急患窓口に電話をする。

幸い、 近所に新設された湘南藤沢徳洲会病院が受け入れてくれることになり、 救急車はお袋が嫌がったし、 生命の危機でも無かったのでタクシーを呼んでGO。 
この運転手さんが丁寧で善い人で、 「お母さん、 慌てなくていいですよ、 痛いんでしょ」、 ウルウル来ちゃった。

レントゲンを撮り午前3時半、 緊急入院。 ただし大部屋満床につき差額ベッド代 21,600円/日なり。 
けっ、 ままよ。 

院内トリアージ実施中とかで、 結局手術は本日木曜日に行なわれた。 幸いなるかな、 結果オーライ。 
全身麻酔から覚醒しつつあるお袋は宇宙人のようなたわごとを述べていたが、 とにかく安堵。

で、 それはそれで慶賀の至りだが、 家に帰って受験生の二男に願書はつつがなく出し終えたかと聞くと、
これがもうアラブの大人のように鷹揚で、 いや、 今日はそこまで手が回らなかったので明日、 などとホザく。

もう、 生レモン10個分くらい口酸っぱく言った結果がこうなので、 奴がアラビアンナイトなら僕もこう言うしかない、 インシャラー!
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by libra-mikio | 2015-01-22 22:53 | | Comments(2)
2015年 01月 18日

僕のレンズは泣かせない

阪神淡路大震災から20年経ったのだな。 昨日はそれを咀嚼するのが精いっぱいで、 なにか書こうという気にはなれなかった。

僕はその日の1年少し前に神戸市須磨区から転勤で藤沢に引っ越して来ていたから被災してはいないが、 あの日のことはよく覚えている。

いつものように朝6時半のNHK天気予報を見ていたら、 女性アナウンサーが、 神戸の方で大きな地震があった模様です、 罹災された方には心よりお見舞い申し上げます、 と言っていた。 まだ詳しい情報が入っていなかったんだな。

大阪の千里中央に住む後輩が携帯電話を掛けてきた。 新御堂の渋滞が半端じゃなくさっきからほとんど止まったままで、 会社にいつ着くかわからない、 カーラジオで聞いたが、 西宮えびす神社の本殿がぺしゃんこになっているらしい、 豊中のウチでもピアノが垂直に50センチも飛びあがってテレビも部屋の反対側に吹っ飛び、 もうめちゃめちゃです・・・

夕方には阪神間のビル街から恐ろしい火災の煙が何本も立ち昇る、 あの胸を締め付ける空撮が何度も何度もテレビに流れていた。

胸を締め付けるといえば、 震災後数日で出たAERAの 「レンズが泣いた」 は、 何ともいえぬ本であったな。 全ページに深い悲しみが宿っていた。
写真はもとより、 記者たちの手記が重く重く読む者に迫ってきた。 目の前の瓦礫に埋もれた人を助け出すことと、 記者としてその光景を写真に記録することの葛藤。
何人もの記者たちが表現は違えど、 悲痛な胸の内を語っていた。

最後の記者の手記だったと記憶しているが、 ご遺体の写真を心の底で詫びながら撮っていた時、 傍らにいた遺族の男性がぽつりと 「もう、いいやろ」 と記者に言った、 記者は何とも名状出来ぬ恥ずかしさに震えた・・・

あのAERAは涙なしには読めなかったし、 報道の難しさについて考えさせる重いものが充満していた。 数日後、 僕はそのAERAを焼いた。

レンズが泣いた・・・写真を趣味にしている者にはなおのことそのタイトルが重くのしかかって来た。 同時に僕はプロでは無いことに心底ほっとした。

僕は明るい、 素敵なものにレンズを向けているだけでよい。 僕のレンズは泣かせない。
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by libra-mikio | 2015-01-18 12:34 | | Comments(0)
2015年 01月 13日

百閒先生

恥かしながら、 内田百閒を初めて読んだ。 阿房列車である。
大体が、 百閒先生、 ひゃっけん とはなかなか読めぬし、 あぼう・・・ではなく、 AHOU列車である。

なんとまぁ、 オモシロイことか!

百閒先生は今でいうところの 「乗り鉄」 のようだが、 先生は無目的を第一義とし、 とにかく行って帰ってくることの繰り返しである。 
行った先で何かをしよう・・・などというのは愚の骨頂、 美意識に反し、 目的があるくらいなら家を出ない・・・というアンチ目的派なのである。

まぁ、 その徹底ぶりも可笑しいが、 なによりアッケラカンとしたユーモアが全編に漂っている。

途中、 はたと気づいた。 この書き方、 どくとるマンボウ北杜夫と同じじゃないか。 いや、 マンボウ先生が知らず知らずに百閒先生を手本にしていたのであろう。

僕は欣ちゃんや遠藤周作のように無理やり人を笑わせる手合いは好きでは無く、 笑おうが笑うまいがそれはアナタの勝手だが、 まぁ笑ってくれることにはヤブサカではない、 てな具合のものが好きなのである。

で、 百閒先生の文章だが、 時折寅さんのように旅情なども感じさせる。 当時、 多くの読者が笑ってはセンチになったことであろう。
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銀塩 EOS7 + EF24-85mm F3.5-4.5 USM 

by libra-mikio | 2015-01-13 22:06 | | Comments(4)
2015年 01月 12日

チューリップ 虐待!

最近、 「湘南の海辺から南アルプスが見える・・・かも」 という個人的プロジェクトを遂行しているため、 今日はケチンボの僕にしては珍しく、 江の島の灯台に500円払って登った。
で、 その結果はゆくゆくアップするとして、 副産物として目を覆うようなシーンに遭遇してしまった。

ご存知の方も多かろうが、 てっぺんのサミュエル・コッキング苑というところでは現在、 早咲きのチューリップを売り物にしている。
午前9時の開場とともにそこに行ったのだが、 あろうことか、 健気なチューリップちゃんたちに対する虐待行為を目撃してしまった。

苑のスタッフが、 彼女たちの頭の上からビャーっと水を捲いていたのである。 しかもそこそこの水圧で。

神奈川県には植物虐待防止条例は無いのだろうか?(笑)
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EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2015-01-12 18:54 | | Comments(0)
2015年 01月 11日

若い熱海

熱海の夜景を撮りたくなり行って来た。 とはいえ片道2時間のドライブで着いちゃうので3時に出て8時半には戻って来た。 日帰り旅行でも何でもない。

行ってみて驚いた。 客層が断然若いのである。 熱海と言えば何となくオジサマとラブちゃんのお忍びとか、 加齢臭漂う慰安旅行の場のように思っていたが、
なんのなんの、 若者がキャッキャしているのである。
ホテルも低料金セットで生き延びているのだろうが、 とにかく若い人が集まっている。 

いいねぇ。 実にいい。 

駅前の干物屋や寿司屋などが集まる 「いわゆる熱海」 的再開発プロムナードは閑古鳥が鳴いているが、 裏通りのコキタナイ、 8人程度のカウンターだけのラーメン屋なんて、 若い二人で満員。

いいねぇ。 可処分所得内で一生懸命エンジョイする若者たち。 くどいけどほんとに思う、 いいねぇ、 実にいい!
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EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2015-01-11 22:47 | | Comments(0)
2015年 01月 10日

夕暮れドライブ

昨夜は恩ある会社さんとの新年会で、 心の底から楽しく過ごした。

過ごすといえば酒も過ごし、 まあ、 今日は休みだから良いものの、 昼過ぎまで酔っていた。

しかしせっかくの休みにじっとしていられる訳もなく、 あてのないドライブに出た。

あてなく彷徨いながら、 なかなかの夕景に出逢った。

関東平野南部の、 冬の夕暮れである。
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EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2015-01-10 21:22 | | Comments(0)
2015年 01月 08日

夜のハーバー

夜のハーバー。 遊びのハーバー。 

わずか100m離れた、 働くフネの港(ハーバー)。

どちらも湘南の風景。
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EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2015-01-08 22:51 | | Comments(0)