<   2014年 12月 ( 13 )   > この月の画像一覧


2014年 12月 31日

写真供養

今年もいろいろな時期に、 いろいろな場所、 いろいろな被写体を撮った。

拙ブログにアップ出来なかったものはたくさんある。

一年を締めくくり、 ひと月ごとの写真をここに出したい。 

この他にも埋もれてしまった写真たちよ、 僕は写真を撮るという楽しみを得たことを、 君たちに感謝しているよ。 

この一年、 どうもありがとう。 


1月
e0126386_21105248.jpg



2月
e0126386_21113362.jpg



3月
e0126386_21121734.jpg



4月
e0126386_2112523.jpg



5月
e0126386_21133520.jpg



6月
e0126386_2114611.jpg



7月
e0126386_21144334.jpg



8月
e0126386_21151683.jpg



9月
e0126386_2115572.jpg



10月
e0126386_21163570.jpg



11月
e0126386_2117677.jpg



12月
e0126386_21172833.jpg


それでは皆様、 良いお年を!!!

by libra-mikio | 2014-12-31 21:24 | | Comments(0)
2014年 12月 30日

雌伏ではない

雌伏。 しふく。

用を終えたもの、 と捉えられているかもしれないが、 地球の公転運動によって再び春が巡れば再生する。

人々から楽しげな視線を浴びる日は、 どんなに遅く見積もっても、 人間時間のたった3ヶ月後だ。

今は冬ざれた姿と思われていても、 なんのなんの。

物差しを相手に置かず、 自分自身の内に持っていれば良い。

つまり、 雌伏の状態であることなど当事者は考えない。 

だから雌伏の対語である雄飛など相対的な評論の文言であり、 雌伏と考えない者にとれば全く意味を成さない。

ところでさっきから誰のことを言ってるの? 水温めば子供の歓声が響く水場の池、 そしてその脇の草さ。
e0126386_20255958.jpg
e0126386_20262220.jpg
EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM 

by libra-mikio | 2014-12-30 20:27 | 季節 | Comments(0)
2014年 12月 29日

稲村 冬雨

たまに江ノ電の一日乗車券 「のりおりくん」 (600円) を買って、 鎌倉めぐりをする。

と言っても神社仏閣には興味はなく、 鎌高前や由比ヶ浜で海岸に出てみたり、 駅周りの商店街や土産物屋を冷やかすのが好きだ。
何回も乗り降りすると得した気分。(これって温泉に何回もつかってしまう精神構造と一緒かしらん?)

稲村ケ崎も好きな駅だ。 っていうか、 結局住宅地オンリーの石上と和田塚のほかは全部好きかもしれない。

でその稲村ケ崎だが、 この界隈は雨が似合う、 と前々から思っている。 R134に出ればTARO'S+TAVのウィンドウが楽しみだし、 駅そのものも線路とホームが何となく雨に映える。

そして稲村は銀塩が良く似合う。
e0126386_108070.jpg
e0126386_108142.jpg
e0126386_1082896.jpg
e0126386_1084167.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 

by libra-mikio | 2014-12-29 10:13 | | Comments(0)
2014年 12月 28日

冬の雲、樹木、岩

真冬だ。 

空も大地も、 冷凛の気に包まれる。

ここに冬の雲、 樹木、 岩を上げたが、 やはり唯一の有機体である樹木の、 寒さを耐え忍ぶ姿に心が動く。

岩は寒気などお構いなしだし、 雲は相対的な温度差から発生する気流により断熱膨張と断熱圧縮を繰り返しているだけだ。

鈴掛の木が黙って寒さに耐える。 裸形で密かにオームを唱えているのかもしれない。
e0126386_16404336.jpg
e0126386_16405919.jpg
e0126386_16411213.jpg
OLYMPUS M-1 + ZUIKO 28mm F3.5 

by libra-mikio | 2014-12-28 16:47 | 季節 | Comments(0)
2014年 12月 23日

考えない・・・ことほど難しいことはない

考えない・・・ことほど難しいことはない、 と認識した。

昨日も書いたが、 一昨日の晩は修善寺の湯につかり想念を解き放ち、 或いは一心不乱に本を読み、 浮世を忘れることを目的とした。
しかし、 である。 そんなことはこれっぽっちも出来なかった。 悲しいほど出来なかった。

ひと頃、 若い坊様である小池龍之介氏の本をずいぶんと読んだ。 それこそ 「考えない練習」 とか。
道具なんぞ何にも要らない。 ただ考えなければよい。 こんなエクササイズ簡単じゃん・・・

ところがどっこい、 意図せざる考えが実に短い瞬間に、 幾つも幾つもアタマを駆け抜ける。
いや、 考え、 などという体を成さず、 風に吹かれる水面のきらめきの如く、 数えきれぬ何者かが脈絡なく発生しては消えてゆく。 その度に脳の別の部分が反応し、 疲れてゆく。

自らすらコントロール出来ないなんて・・・。 でも仏教書を紐解けば、 それが有史以来の人間の課題であるらしい。

滝壺の脇の地蔵さまも、 落水の音に脳を痺れさせ、 考えない修行をしていらっしゃるのであろうか。
e0126386_2027198.jpg
e0126386_20273386.jpg
EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM 天城 萬城の滝

by libra-mikio | 2014-12-23 20:45 | | Comments(0)
2014年 12月 22日

有休顛末

有給休暇の顛末である。

溜まった休日出勤の代休を消化するため、 以前から今日を休みと決めていた。 何処に行こうか考えた末サイフとも相談し、 近場でのんびり湯につかり浮世の垢でも落とすかと、 一人きりで修善寺に閑静な宿を予約した。

その①
昨日の17時には着き、 源泉かけ流しの湯に身を委ねたが、 頭の中はワンワンしている。 お湯を独り占め出来ていたのに、 あとから入って来る奴らがいる (当たり前だ)。 奴らより早く出てはいけないなどと幼児の心境で、 ゆでダコのようになり動悸が増す。

フラフラになって出てからの缶チューハイは美味であったが、 飲んじゃったら読もうと思って持参した本はもう読めない。 一晩かけてゆっくりと、 なんていうのは幻想だ。

酔いが回ると、 更に娑婆のアレコレが心を乱し、 馬鹿みたいに行く末のことが心配になってくる。

さすがに自分にゲンナリし、 普段はほとんど見ないテレビを点ける。 バンキシャを見てスポーツ選手のメンタルトレーニングに成程と相槌を打ち、 NHK7時のニュースを見て可愛いアナウンサーじゃ、 などと独り言を言い、 官兵衛の最終回を見てハラハラと落涙し、 もう完全に出来上がっている。

二度目の湯に入り、 戻っては焼酎を飲み・・・、 夕べは結局、 家にいるのと一緒じゃん・・・

その②
今朝は心機一転、 伊豆を離れ、 これまで行きたかった甲州は南巨摩郡の奈良田温泉なる湯に行った。 初めて通る 富士川街道=身延みち は舗装も良く、 幅広く、 通る車も少なく実に快適であった。

ネズミ捕りに引っかかる迄は。

どこにでもいるブルドッグみたいな年齢不詳な御廻り様と、 高校の地理の先生みたいな柔和な御廻り様がペアで僕を迎える。

ブルドッグは、 剃り込み短髪の僕に警戒を解かない。 高校教師は慇懃無礼にさりげなく、 きょうは何用ででこちらに、 などと職質のまねごとをのたまう。 警察24時の見過ぎだよ。 交通課ですよね? 

ええ、 ええ、 法を犯した手前が悪うござんすよ。 お上に12,000円上納致しますから、 せいぜい山梨県警様管轄での交通事故防止の方策にお使いくんなまし。

奈良田温泉の湯はびっくりするほどヨカッタ。 硫黄の香りが馥郁と鼻孔をくすぐり、 何よりお湯はぬるぬるしていながら実は潔くツルンツルンと肌を滑る。 でもね・・・、 手放しでは喜べない自分が悲しい。

帰りに本栖みちを選んだら、 本栖湖の上に突如現れた 木花咲耶姫=富士山 が、 遠まわしっぽく僕を慰めてくれた。 うれしかったです・・・。
e0126386_22154441.jpg
EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2014-12-22 22:23 | | Comments(2)
2014年 12月 20日

冬海

冬海。

寒中微温あり。 

静中微揺あり。

これ、 湘南の美点なり。
e0126386_8545051.jpg
e0126386_855726.jpg
e0126386_8552918.jpg
e0126386_8554513.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 + YA2 FILTER + 400PRESTO

by libra-mikio | 2014-12-20 08:57 | | Comments(0)
2014年 12月 15日

レイ お洒落な落し物

由比ヶ浜を歩いていたら、 波打ち際に生花を編んだレイが落ちていた。

出来すぎなんだけど、 本当のことだからしょうがない。

「椰子の実」 は柳田國男が伊良湖岬に滞在していた折、 流れ着いたその実を見つけ、 親友の藤村に話したことから出来た歌だという。

ならばこのレイに対し、 どのような物語を組み立てようか。 

小春日和の休日に、 海で見つけたお洒落な落し物。
e0126386_21555967.jpg
EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2014-12-15 21:57 | | Comments(0)
2014年 12月 14日

見ず知らずの人との交流

鎌倉の八幡様からまっすぐ南に海に出ると滑川の交差点。 

ぶらぶら歩いていたらその道を人力車が走って来た。 ぱっと目に入ったのは白無垢の女性。

瞬間、 花嫁だと思い言葉ももどかしく 「写真撮っていい?」 とアイコンタクト&ジェスチャー。

即座に理解し、 オーケイしてくれた二人。 レリーズ。

その間、 実に3秒くらい。

新郎 (だと思う) は嬉しそうに 「アロー、 アロー」 と僕に声を掛けて過ぎて行った。
日本人では無かったのかもしれない。

花嫁の笑顔、 ダンナの笑顔!

家に帰って写真を確認し、 見ず知らずの人と心の交流が出来たことに、 何となくセンチになっている。
e0126386_21482697.jpg
EOS 5D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2014-12-14 21:55 | | Comments(0)
2014年 12月 11日

冬空

今年に入って僕はソフトフィルターを多用した。 幾つも試して、 Kenko の PRO SOFTON(A)を常用とした。

しかし極端から極端へ振れる僕は、 その前は PRESTO400 に YA-2 を付けて撮っていた。

ここに上げたのは今年の1月に撮ったものだ。 OLYMPUS M-1 + ZUIKO 28mm F3.5 + PRESTO400 + YA-2。

ストレートに暮れて行く冬空。 対極であるが故に団欒を欲さしめる冬空。

そうだ、 これからしばらく 「冬ざれた街」 をテーマに撮ってみようかな。
e0126386_22361923.jpg
e0126386_22363774.jpg
e0126386_2236507.jpg


by libra-mikio | 2014-12-11 22:38 | | Comments(0)