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2014年 01月 29日

困ったちゃん

昨日、 復活するぞ、 なんぞと書いたのに、 どうにも困ったちゃんなのだが、 やはり調子が悪い。 いや、 風邪とかノロじゃなくて・・・

昨晩から男性系下腹部に違和感を覚えていたが、 今朝の目覚めの時にはっきりと 「あ、 やばいんじゃね」。

有給休暇を取って最近近所にできた湘南藤沢(あの)徳洲会病院に行くも、 泌尿器科の先生は原因が判らない。 挙句に先生曰く 「最近フーゾクとか行っちゃったりしてなぁい?」・・・断固としてニェット!(ほんとだよ!)

エエイママヨ、 と男性系下腹部のエコーも撮っていただいたが、 エコー専門医にも判らない、 つまり病変箇所が見当たらない。 結局原因不明のまま 「とりあえずの抗生物質」 を処方されて帰った。

1年ほど前には通勤電車の中で急に 「胸が痛い、 うぅ、 苦しい」 状況になり、 慌てて大崎の東京ハートセンターに駆け込み、 急患扱いで心臓のCTスキャンを受け、 わが心臓の3Dヌード写真を撮られたが、 その時も病変箇所は見当たらず 「とりあえずのニトログリセリン」 を処方されて帰った。

2年ほど前には頭痛が止まらず、 かかりつけの老婆の女医さんに救急センター宛の紹介状を書いてもらい、脳味噌のCTスキャンも撮ったが、 やはり原因不明。
このときはデータを受け取った老婆の女医さんに 「原因は判らないけど、 アナタ、 オツムだけお老けになったのよ」 と言われてお終い。

どうにもこうにも困ったちゃんなのである。
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Canon EOS 7 + EF100mm f/2.8L Macro IS USM + X-TRA400


 

by libra-mikio | 2014-01-29 18:23 | | Comments(2)
2014年 01月 28日

うなだれて

今日僕はアタマが回っていないと自覚した。

ずいぶん以前にバイオリズムという言葉が時代を席巻したが、 それでいえば、 P、S、I、の知性(Intellectual)の傾きが下方に向かった状態であった。

この写真のように、 まるで寒気に打たれてうなだれた薔薇のようであった。

でも、 復活する。
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Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM

by libra-mikio | 2014-01-28 22:19 | | Comments(0)
2014年 01月 27日

微睡み

前々回アップした由比ヶ浜の江ノ電車両は 「江ノ電107号車=通称単コロ」 といい、 「昭和6年から50年間湘南の海を見ながら走り続け」 た車両であるそうな。

されば、 この車両は生まれてから優に80年を過ぎている訳だ。 電車はおそらく男性名詞であろうから、 彼は80歳を過ぎたお爺さんなのである。

そんな彼のすぐそばで、 おそらくは10歳に満たないであろう子供たちが野球の練習をしていた。

艱難辛苦幾星霜、 今は穏やかな余生を送る彼は、 曾孫のような少年の愛らしい掛け声を間近に聞きながら、 昼下がりに微睡んでいる。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO35mm F2 + 400PRESTO

by libra-mikio | 2014-01-27 21:14 | 陰翳 | Comments(0)
2014年 01月 26日

無垢

無垢。 純。 

乙女という言葉が好きだ。 

この光景を写し撮れたことに感謝する。 僕の感性は錆びていない。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO100mm F2.8 + 400PREST

by libra-mikio | 2014-01-26 19:20 | | Comments(0)
2014年 01月 24日

キャビン

タイトルがキャビンとくればヨットを連想するだろうが、 アマノジャクなブログオーナーは電車の車両を紹介するのである。

でも、 ケッチとかヨールなどの古い木造クルーザーをご存知の方は、 この江ノ電の木製ベンチシートやオフホワイトに光る天井材を見て、 正しくキャビンであると思われるであろう。 何とも言いようのない優雅な造りだ。 

高機能かつ廉価な内装材なきこの時代であればこそ木材を使わざるを得なかったのだろうが、 現代からすれば贅を尽くした感がある。

切れば樹液が出る人間に親しい木材をふんだんに使うほうが、 ヒトの生理には合っているのだと思う。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO35mm F2 + 400PRESTO 
由比ヶ浜には江ノ電の往時の名車両 「単コロ」 が展示された公園がある。 R134をクルマで走っていては判らない。 僕も、 自転車で通りかかり初めて知った。

by libra-mikio | 2014-01-24 22:56 | 陰翳 | Comments(0)
2014年 01月 23日

はかなさ

若い彼は若い彼女の腰に手をまわしている。

彼らの世界は今、 半径1メートルに満たず、 しかしそれで充分なのだ。

「人間五十年」 を過ぎた僕が見ると、 切なく、 痛々しく、 はかなさ、 などという言葉が浮かんでしまう。
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EOS7D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2014-01-23 22:21 | | Comments(0)
2014年 01月 22日

変幻する陽

谷崎潤一郎の陰翳礼讃と趣は違うが、 あの文章により別の意味で陰翳に目覚めた僕は、 光と翳を追うようになっている。

谷崎先生は陰の中の更なる翳を愛でていらっしゃるが、 僕は陽が創りだす翳を拾おうとしている。

いや逆だな、 翳あってこそいやがうえにも炙りだされる陽が好きなのだろう。 つまり能天気なのだ(笑)。

であるが故に、 午前の波のうねりがあちこちに創りだす陽の光景に、 しばし見惚れるのである。
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Canon EOS 7D + A005

 

by libra-mikio | 2014-01-22 22:17 | | Comments(0)
2014年 01月 21日

fairy tulip 

大阪に住んだのちに神戸に移った (今でも神戸は大好きで、 横浜なんぞよりよほど垢ぬけていると思う)。

阪急電車の中吊りには当然の如く宝塚の広告が出ていたが、 分けても或る時のコンテンツは出色だった。

トップの目ヂカラ写真ではなくロケットでもなく、 バウなのか新人公演の大劇場だったのか、 紫のコスチュームの 「その他大勢」 の生徒が花の妖精のイメージで、 ひざまずいてうつむいている写真だった。

前ボケを入れ全体は暗いトーンだったが、 実にフェアリー;fairyな写真だった。

いつかはあんな写真を撮ってみたい、 と思った。 で、 こうやって精進しているのである。
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Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM





 

by libra-mikio | 2014-01-21 21:15 | | Comments(0)
2014年 01月 20日

ぽってり情緒フル

もう20年になるか、 CONTAX G-1 の広告で、 ヨーロッパのお城の庭に咲くチューリップの作例写真がカメラ雑誌の見開きに載っていた。

その写真は当時の日本製レンズの真逆を行く、 「くっきり鮮明」 ではなく 「ぽってり情緒フル」 なモノだった。

京セラが作っているのは知っていたけど、 そのトーンの違いに驚き、 心底いいなぁと思ったものだ。

でも僕はまだガキで、 結局自分が写すものは 「コントラストの高いガキ写真」 であった。

今はデジタルを使っても、 何とかして 「デジタル臭さ」 を排除しようとしている自分がいる。

よく写ることと、 写りすぎることは違うと思っている。
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Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM

by libra-mikio | 2014-01-20 21:59 | | Comments(0)
2014年 01月 19日

花の花たる所以

表現したかったのは花ではなく、 茎や葉だ。 敢えてそれらをアウトフォーカスにし、 スポットライトの対象は花とした。

花は、 土壌、 根、 茎、 葉、 水、 光があって初めて花となる。

人は、 郷土、 家庭、 資質、 努力、 教育、 愛があって初めて人となる。

書きもらした。 炭酸同化作用に必要な二酸化炭素は、 もしかして処世上の毒か。
  
花が咲くも咲かぬも、 まるで人生ではないか。
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Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM

by libra-mikio | 2014-01-19 21:09 | | Comments(0)