Mickey's world

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2013年 09月 30日

江の島魂

なんとも大仰なタイトルだ。

でも、 時々心底萎える時が、 こんなボクにだってあるんだ。

そんな時は子供時代からずっとそばで輝いている江の島に足を運ぶんだ。

江の島はいっつもピカピカ光ってる。

光りながら、 ボクを救ってくれる。
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OLYMPUS OM-4Ti + ZUIKO35mm F2 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-30 23:11 | | Comments(0)
2013年 09月 28日

秋の風情

そこはかとなくしっとりとした秋の風情に包まれている。

稲の実る匂いが地表低く横溢している。

世界を股にかける移動に憧れた時期もあったが、 鰹や昆布や椎茸の出汁の繊細さをもっと知りたくなってきたこの頃である。

大和はボクにとって十分すぎるほど、 まだまだ魅力的である。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-28 21:25 | | Comments(0)
2013年 09月 27日

秋のコリドー

田の中に、 彼岸花のコリドーがあった。

その長さは儚いものであった。

何頭かのキアゲハが、 そのコリドーを通って行った。

9月の神奈川県央の田である。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-27 22:42 | | Comments(0)
2013年 09月 26日

マンジュシャカ

クルマのラジオから、 山口百恵のマンジュシャカが流れる。

今はもうサビの部分しか覚えていない。

50代のミソラでは、 陳腐な歌に聞こえてしまう。

しかしマンジュシャカの隠花性は、 充分に伝わった。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-26 22:58 | | Comments(0)
2013年 09月 25日

彼岸花をめぐる断想

小さいころ彼岸花をネガティヴな印象で説明する文章を読んだか、 或いは祖母あたりからそう聞かされたのだろう、 なんとなく ケ のイメージを抱いている。

それは今でもあまり変わってはいない。

しかしこの赤い花は、 なんという造形美を持っているのだろう。 美しい。

この華やかさは、 昔の農民の自らに課した美の分限を超えるものだったに違いない。 自分たちの枠を超える美に畏れを感じ、 この花を悪しざまに言うことで農民は意趣返しをした・・・

それがこの花の不名誉な謂れの発端かもしれない。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-25 20:38 | | Comments(0)
2013年 09月 23日

自由コスモス

曼珠沙華を撮りに行ったのに、 ほろ酔い気分で選んだ最初の写真はコスモスだった。

自分の天邪鬼さに呆れかえって拍手を贈りたくなる。

ボクは管理されていなくてボウボウ生えているコスモスが好きだ。

予定調和なんかじゃなく、 自ら秩序をわきまえた中で自由を謳歌する。

フリーダムじゃなく、 理知的なリバティを具現しているコスモスが好きだ。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-23 20:08 | | Comments(0)
2013年 09月 22日

その恋、 大切に

夕暮れ、 秋風。 

上質な恋。

さて、 是非とも大切に・・・
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Canon EOS 7D + EF24-105mm f/4L IS USM

by libra-mikio | 2013-09-22 22:41 | | Comments(0)
2013年 09月 20日

しゃわしゃわぼーる

西条八十は霧積の風に麦わら帽子を飛ばしたが、 このぼーるを沼津の波にさらわれたのは一体誰だろう。

 
砂浜と違い、 波が寄せ返すたびに、 しゃわしゃわ、 しゅるしゅると音がする。

しゃわしゃわぁ、 しゅるしゅるぅ、 しゃわしゃわぁ、 しゅるしゅるぅ・・・
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO35mm F2 + 400PRESTO
沼津 千本浜 にて 

by libra-mikio | 2013-09-20 20:30 | | Comments(0)
2013年 09月 19日

遡上哀歌

そこは釧網本線 緑駅近くの、 あまり人の訪れない小さな滝だった。

サクラマスがこの滝を登る季節は、 もう終わりに近付いていた。

それでも彼ら、 彼女らは狂ったように渾身の力を込めて遡上の努力を繰り返していた。

もういいよ・・・、 こちらの胸が苦しくなる。

ボクが見ていた30分の間に、 上手く昇り切った者はいなかったと思う。
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + SUPERIA PREMIUM 400

by libra-mikio | 2013-09-19 22:26 | | Comments(0)
2013年 09月 18日

昔語りの夏

秋を感じたからこそ書ける文章もある。

盛夏の午前、 古い湘南を見つけた。

その感覚を写真に残せたことを、 ボクはいささか誇りに思う。

この浜辺に幼いボクと、 親父が写っていたとしても、 少しも違和感は無い。

昔語りの夏である。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO100mm F2.8 + 400PRESTO

by libra-mikio | 2013-09-18 21:30 | | Comments(0)