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2013年 06月 29日

放哉と牧水

中学生の頃、 尾崎放哉の自由律俳句を知った。 教科書に載っていた句は 「咳をしても一人」 であった。 いたく惹かれた。

大学生の頃、 若山牧水の歌 「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけれ」 を知った。 いたく惹かれた。

最近続けて二人の本を読んでいて驚いたことに、 二人が生きた年月がほぼ同一であった。

放哉、 1885年(明治18年)1月20日 - 1926年(大正15年)4月7日
牧水、 1885年(明治18年)8月24日 - 1928年(昭和3年)9月17日・・・・!!!

放哉は鳥取に生まれ東京帝大・法卒、 牧水は宮崎に生まれ早稲田大学・文卒。 二人とも典型的な秀才。

ところが二人とも組織になじめず、 二人とも会社を辞めてしまう。 二人とも漂泊を好む。

そしてここが大事だが、 二人とも揃って大酒のみ!!!、 二人とも四十代早々に病で亡くなる。

ボクが惹かれたこのお二人は、 生前、 互いを知っていただろうか。 牧水は歌壇で著名であったが、 自由律俳句を細々と作っていた放哉の存在は十中八九知られてはいなかったのだろうなぁ。

いろいろと想像がふくらむ。
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OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 + 400PRESTO 

by libra-mikio | 2013-06-29 21:14 | 高原 | Comments(0)
2013年 06月 26日

自在に飛ぶ

ボクが撮る風景写真には鳥が飛び込むことが多い。 

狙って待っている訳ではない。 自然に写野に飛び込んでしまうのだ。 ボクはそれがうれしい。

この時はイワツバメ君であった。 

空を自在に飛んでいた。 なんか、 葛城ユキのデビュー曲を思いだす。
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先日アップした山のレストランにて。 OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 + 400PRESTO 

by libra-mikio | 2013-06-26 20:44 | | Comments(0)
2013年 06月 24日

カメラを色で染めるとき

たまにカラーネガを入れる。

優しい色で可愛いカメラを染めたくなる時。

クルマで30分も走れば大船のフラワーセンターがある。

ここの温室はいい。 優しい。

睡蓮の池で、 この前POLAで見たモネを思い出しながらレリーズする。

ちょっと構図が王道過ぎたか(笑)
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OLYMPUS OM-4Ti + G.ZUIKO50mm F1.4 + X-TRA400

by libra-mikio | 2013-06-24 21:05 | | Comments(0)
2013年 06月 23日

爽やかに

昨日今日、 つまりこの土日、 気の抜けない仕事をこなした。

天気は上々だったのに、 口惜しいかな海すら見ていない。

ヒトのいる世の中である限り、 いや、 ボク自身がヒトである以上、 全く能天気には生きていけないのだなぁ。

あー、 寄せ返す波のように、 空流るる雲のように、 吹き抜ける風のように、 なってみたいなぁ。

爽やかに、 爽やかに、 生きてみたいなぁ。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO35mm F2 + YA2 FILTER + 400PRESTO

by libra-mikio | 2013-06-23 19:42 | | Comments(0)
2013年 06月 20日

原村 カナディアンファーム

八ヶ岳の麓の知的な林の中にぽっかりと現れる不思議な空間。 信州・原村のカナディアンファームはそんなレストランだ。

華美な装飾は一切なく、 かわりに燻された獣の肉が鍾乳石のように梁からたくさんぶら下がっている。

なんか、 カーツ大佐のエルドラドみたいだ。

重厚な木造階段の手摺は、 なんと樹を長手方向に割いた分厚い板だった。

何を食べたか。 スモーク・ビーフ・ステーキである。 美味しかった。

で、 美味しい石窯焼きパンと、 美味しいサラダと、 美味しいポタージュがついたランチが2,900円だった。

心の中の冷や汗を久し振りにかいた・・・(笑)
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OLYMPUS M-1

by libra-mikio | 2013-06-20 20:48 | 食べ物 | Comments(0)
2013年 06月 19日

刺激からの解放

モノクロフィルムには、 雨や、 夜が似合う。

饒舌よりも静謐、 外交よりも内面。 もちろん良い意味であり、 刺激よりも思考を求める。

雨の谷戸には池があった。 雨滴の小さな波紋がそこかしこに現れては消えていく。

この時ボクが何を思考したかは忘れたが、 少なくとも安っぽい刺激からは見事に解放されていた。
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OLYMPUS M-1 + ZUIKO35mm F2 + 400PRESTO
 

by libra-mikio | 2013-06-19 20:04 | | Comments(0)
2013年 06月 17日

ウチのOM-4Ti

末っ子のOM-4Tiは春の初めに、 富士越カメラさんから我が家にもらわれてきた子だ。 出来の良い子で、 ピカピカ状態でサンキュッパだった。 

色黒なのでアルチザンアーチストの黒皮ストラップが似合うと思い、 銀座松屋のお店まで行ったがアクリルテープのものしかなく、 仕方なくそれを与えた。

しかし少し不憫に思い、 ハタとひらめいたのが、 Mickey's world のロゴを刺繍してあげることだった。

ところで誰が刺繍をするんだろう、 と悩み始めたら、 よくしたもので世の中には「刺繍屋さん」というものがあるのですねぇ。

1,500円でオリジナルストラップが出来た。 OM-4Tiへのはなむけである。
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CANON POWERSHOT S100

by libra-mikio | 2013-06-17 22:22 | | Comments(0)
2013年 06月 16日

父の日

イモトをみて大笑いしていたら宅急便が来た。

数ヶ月前に奥沢にアパートを借りた大学3年生からで、 中身は焼酎だった。 

メッセージカードなんか入っていなかった。

親子から男同士になった、 そんな父の日である。
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EOS7D + 24-105 F4L

by libra-mikio | 2013-06-16 21:47 | | Comments(0)
2013年 06月 15日

ウチのM-1

うちにはOLYMPUSの兄弟がいる。

兄貴のM-1は1973年に生まれた時からずっと我が家にいる子で、 もう既に40歳になんなんとしている。

さすがにあちこちガタが来てしばらくは見捨てられていたのだが、 今年の正月に関東カメラサービスに入院し、 プリズム再蒸着やシャッター幕交換などの大手術を行い元気になった。
しかも看護師さんは外側もピカピカに磨いてくれたので、 まるで別人のように若返って戻って来た。

退院祝いにマップカメラのオリジナルストラップをあげた。 入院費用は46,000円だった。 その後はスクリーンを明るいものに取り換えるリハビリを行い、 今に至っている。

ボクはこのM-1が愛おしくてならない。
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CANON POWERSHOT S100

 

by libra-mikio | 2013-06-15 16:37 | | Comments(0)
2013年 06月 14日

美味い! 野菜!

美味いんだ、 この野菜が!

こいつら出来すぎ! 野菜のいのちをいただいたという実感。

信州、 原村、 カナディアンファーム。
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OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 + 400PRESTO

by libra-mikio | 2013-06-14 21:39 | 高原 | Comments(0)