Mickey's world

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カテゴリ:海( 630 )


2017年 11月 23日

出来事

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何があったか知らねぇが、海で別れ話はご法度だぜ。

兄さん、あんた姐さんに無理を言ったんじゃないのかい?

姐さんは兄さんのものじゃないんだよ。・・・そう思いたい気持ちも判らなくはないけどよ。

姐さんは一人の人間さ。そう、立派な人間さ。そんなイロハが判らなくてどうする。ガキだと言われたって仕方ねぇやな。

しかし踵を返したのは、まだ善かった。世の中には隠れて付きまとう輩も多いって言うじゃねぇか。




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姐さん、いろんなことがあると思うが、大事なのは自分だぁ。

安く売ることはねぇ。

おっと、売るなんて言葉は、また物議を醸すな。

とにかく、アタシを精一杯、いや、二人を精一杯伸ばし合える野郎と巡り合うこったな。


by libra-mikio | 2017-11-23 22:18 | | Comments(0)
2017年 10月 11日

幸せな海

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伊豆の小さな漁港は初秋の明るい光に包まれている。
釣り船が出て行く。
引き波が湾内に畝を作る。
水面は青空の蒼を映し、藍に染まる。




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振り返れば水面は美しいグリーンに染まっている。
小高い丘の樹々が、そのまま水面に反映する。
空を映せば藍、樹々を映せば緑。
清潔な漁船たちが、漁師の誠実を物語る。




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外海に面したテトラポッドには中学生くらいの男の子が一人で糸を垂れている。
波のない幸せな海。
休日の午後の、漁港の海。


by libra-mikio | 2017-10-11 21:41 | | Comments(0)
2017年 10月 03日

還暦前夜

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明日還暦を迎える。

今夜は文字通り、還暦前夜。

前夜祭は、ない。




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こんなにロマンチックに、センチメンタルに、静かなこの夜を迎えるとは想ってもいなかった。

入り日は海に還る。

そして明日、また朝日となって昇る。




強がりもこのところ薄れている。

強がる必要がないのかもしれない・・・、そう思い始めた。

でも、孤高という言葉は忘れない。
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by libra-mikio | 2017-10-03 22:40 | | Comments(0)
2017年 10月 02日

非日常

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伊東まで来て腹が減った僕は、道の駅で、桜エビのかき揚げ丼を食べた。
上品・・・ではないがサクッと揚がった桜エビを愛でながら、備え付けのパンフを読み、海中ボートが頻繁に出ていることを知った。
もうすぐ60歳の男が、しかも一人で参加するのに幽かなためらいを覚えたが、乗船料1600円を払ってしまった。
海中の光景は大したことはなかった。
しかし思ってもみなかったが、船上では「かっぱえびせん」でカモメをおびき寄せるイベントが行われた。




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デッキから観光客が思い思いに「かっぱえびせん」を放り投げると、何処に居たのか、たくさんのカモメたちが群がってきた。
艫の水の緒と同じくらい真っ白なカモメたちが乱舞した。
これって、結構楽しかった。
鵠沼ではトンビが観光客のマクドナルドを掻っ攫うが、カモメはトンビより愛嬌がある。
しかし、雉にしろカモメにしろ、やはりその眼光には迫力がある。鳥の目ってなんであんなに怖いんだろう。




青い海を船に乗って走ることがまず非日常。
カモメと船が同じ方向に進むので互いの速度が減殺され、飛翔するカモメがゆっくりと僕の頭上を通過するのが、また非日常。
浮世の定めを束の間忘れることが出来る非日常。
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by libra-mikio | 2017-10-02 22:04 | | Comments(0)
2017年 09月 30日

甦る海

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海というステージが持つ美しさに、今日、久し振りに心が向いた。

こんなに傍に海があるのに、そしてほぼ土日のどちらかは、波打ち際を歩いて腰越のお墓に花を供えに行っていたのに、このところ不思議と心は全く海に向いていなかった。
そして今日も同じように墓参りに行った。

子供の頃に身についたピュアな海への憧れを、きっと加山の歌が呼び戻してくれたのだ。
大袈裟に聞こえるかもしれないが、僕にとって海の存在はおそらく基本であり、アイデンティティの中核をなすのだろう。
これは、山国で育った人が遠望する山なみに対し抱く原初的感情であり、河の流れを聞いて育った人がその水音に癒されるのと同じことなのだろう。

そう、僕にとっての原体験である海に僕の感情が向いたということは、僕を悩ます周囲の諸々のくびきから、僕自身が抜け出しつつあることを意味しているのだろう。

こう書いて、前文に「僕」が沢山登場することに我ながら驚く。
でもそこにきっと意味がある。
僕の人生は僕が生きるのだから。主語は、主体は、常に「僕」である。




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墓参りからいくつかの所用を済ませて鵠沼の家に帰る頃、今日の焼け方はきっと素敵だろうと予感した。
海に行きたい、海の夕焼けを久々に主体的に撮りたい!
小田急の駅から一生懸命走って家に戻り、広角をセットしたキャノンを取り出し、そのまま海に走っていった。


by libra-mikio | 2017-09-30 20:36 | | Comments(0)
2017年 07月 13日

For sale

For sale、いや、”Love for sale” ではありません。
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では何を?
フネを。
どんなフネなの?
こんなフネです。
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じゃ、いくらさ?
だいたい3,000万円くらい。
安いの?高いの?
・・・見当がつきません。
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でも、バーゲンチックだから、きっとお手頃なのでしょう。
「ふ~ん」って思う人が、きっといるのでせう。
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こういうお家に住んでいる人なのでせう。
「ふ~ん」と思う方々は。



by libra-mikio | 2017-07-13 19:17 | | Comments(0)
2017年 03月 21日

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数日、伊豆の周縁を走り回っていた。
リアス?の海は、山がすぐに水面に落ちる。
それはそれで趣もあるが、湘南に生まれた身には、やはり砂浜に打ち寄せる波が必要だ。

伊豆から帰り、改めてウチの前の海を見る。
心が和む。

渚はいい。
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by libra-mikio | 2017-03-21 22:34 | | Comments(0)
2017年 03月 04日

陽はまんまろ

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陽はまんまろ。
夕陽はまんまろ。

まんまろという表現は、尾崎放哉の句で初めて知った。
方言かもしれぬ。
しかしなんとも善い響きではないか。





かれらの気持ちも、きっとまんまろ。
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by libra-mikio | 2017-03-04 22:07 | | Comments(0)
2017年 02月 08日

Love, Love, Love!

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波打ち際を歩けば、素敵なものに出逢える。

薄紅に光る桜貝であったり、波で丸くなったビーチ・グラスであったり。

そして今日はLoveに出逢った。

それはLoveとしかたとえようのない光景であった。

小春日和とはいえ、如月の海は本来寒いのだが、彼等には寒いという言葉などない。

何といったって、Loveを周囲に振りまいているのだから。

見ている僕も、自然と笑みをこぼしながらレリーズ。

旧い洋楽が聴こえてくる。そう、Love, Love, Love・・・!
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by libra-mikio | 2017-02-08 22:33 | | Comments(0)
2016年 12月 11日

アクアリウム

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アクアリウム。
新江ノ島水族館は、ジモピーとしてはいつも横目で見ながら素通りしていた。
しかし昨日ふと、年間パスポートでも買っちゃおうか、と思い、結局即決で年パスを買った。

えのすい(新江ノ島水族館の通称)は展示やアトラクションが実に充実しており、これらをじっくり見るには、先ず一日では時間が足りない。
ご興味がある方は、是非年パスをお求めになるが良い。
一回の入場料が2,000円。年パスは4,000円。
でも、僕はウチから徒歩で行けるから散歩コース途中だが、遠くからいらっしゃる方は年パスは少し無理があるかな。

「わんぱくフリッパー」世代の僕は、イルカを見るだけで心が和む。
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by libra-mikio | 2016-12-11 21:44 | | Comments(0)