カテゴリ:銀塩写真( 37 )


2013年 04月 05日

JK & まっくろくろすけ

コンクリートの防波堤の先に女子高生が2人腰掛け、 肩を寄せて青春の密談をしている。

一方で、 手前には泥団子のまっくろくろすけが居並んでいる。

彼女たちが作ったとは思えない。 これだけまっくろくろすけを作った後に深刻な恋談義もないだろう。

このまっくろくろすけは何処から来たんだろう?
e0126386_23425179.jpg
M-1 + G.ZUIKO50mm F1.4 + 400PREST

by libra-mikio | 2013-04-05 23:49 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 04月 04日

ローズマリー・クルーニーちゃん(笑)

ハーブに目覚めたのは、 今のマンションを買って庭にヤタラ滅法、 苗を植えた時だ。

ゼラニウム、 レモングラス、 ミント、 ラムズイヤー・・・、 あ、 ラムズイヤーってハーブだっけ(笑)

中で、 ローズマリーは際立って香りが尖がっていたので印象深い。

その後料理のプロに、 豚肉のローズマリー焼き(蒸し?)をご馳走になって、 初めてハーブをハーブとして認識した。

今でも彼女 (ローズマリー・クルーニーちゃん(笑)) がいると、 手に握りながら葉を滑らして、 その移り香を楽しむことを喜びとしている。
e0126386_2119132.jpg
OM-4 + G.ZUIKO50mm F1.4 + #3CLOSE UP + 400PREST

by libra-mikio | 2013-04-04 21:25 | 銀塩写真 | Comments(4)
2013年 04月 01日

お嬢様と水仙

お嬢様 : 「左の花も、 真中の花のように咲いていればよかったのに。」

執事  :  「いいえお嬢様、 絵画とは違い、 ありのままを写すのが写真でございます。」

お嬢様 : 「わかっているわ。 でも2つ咲き誇った写真のほうが、 美しくなくて?」

執事  : 「仰せのとおりです。 ですからお嬢様、 今宵の夢の中で咲かせてやって下さい。 咲くも咲かぬも、 お嬢様の御心次第ですよ・・・。」
e0126386_23455342.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm

by libra-mikio | 2013-04-01 23:48 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 31日

ハーバー

熱海のハーバー。

一番手前のポンツーン(浮き桟橋)を見ると、 瀟洒だけど、 なんだか古臭いフネがもやっている。

アドリア海やイオニアの漁師が、 自分の休日を過ごすためのフネのようだ。

葉山や佐島でも(もちろん江ノ島でも)見かけない、 ふとエンゾォが顔を出しそうな木造りのヨット。

このハーバー、 気に入った。
e0126386_1943531.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm 

by libra-mikio | 2013-03-31 19:46 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 30日

終わりの沈丁花

当地の沈丁花ももう終わりである。

金田一春彦の 『ことばの歳時記(新潮文庫)』 によれば、 『この花は、 沈香(じんこう)と丁子(ちょうじ)の香りを合わせ持つ花として』 ジンチョウゲと読むのが正しい、 とされているが、チンチョウゲと呼ぶ人も多い。

また串田孫一の 『博物誌(教養文庫)』 では、 串田さんも円地文子さんも単に丁子と呼んでいた、 と書かれている。

少し尖っていながらも得も言われぬ色気を持つその香りは、 春宵の到来を告げるなまめかしく艶やかな早春の贈り物である。 

大阪で独り住まいをしていた時、 団地の公園で毎夜この花を一輪失敬し、 ヨーグルトの空き瓶に挿して乾いた部屋の潤いとしていたことを想い出す。
e0126386_21183942.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm + #3CLOSE UP + X-TRA400

by libra-mikio | 2013-03-30 21:31 | 銀塩写真 | Comments(2)
2013年 03月 29日

御成のチベット屋さん

ブレスレットなんて軟派がするものさ・・・

(あはは、軟派なんて言葉、 もう死語(笑))

あれだけ嫌っていたボクが違和感なく天眼石のブレスレットを、 実は身に着けていtる。

鎌倉、 御成のチベット屋さんの手作りブレスレット。

実はモンゴル人の店主と最近仲がいい。
e0126386_2322592.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm + SUPERIA X-TRA400

by libra-mikio | 2013-03-29 23:04 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 28日

被写界深度で遊ぶ

写真の要素は枚挙に暇がないが、 誰もが悩むものに露出とピントがある。

適正な露出。 端正なピント。 それに越したことはないのだが、 時につまらなくなる。 

デタラメはNGだが、 楷書を習得して初めて崩し字が書けるように、 プリンシプルをわきまえたうえで遊ぶ。

温室のサボテン。

被写界深度で遊んでみる。 時を忘れる。
e0126386_2305357.jpg
e0126386_2311148.jpg
OM-4 + G.ZUIKO50mm F1.4 + #3クローズアップレンズ + 400PREST

by libra-mikio | 2013-03-28 23:04 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 27日

28ミリという画角

28ミリという画角はなかなか不思議だ。

鼻っ柱の強い時期には中途半端と思っていたけど、 実は奥が深いようだ、

超広角のようなデフォルメはなく、 案外、 心の実視野に近いのかもしれない。

つまり、 撮り手が感じた美しい視野を心に定着できる人間工学的な焦点距離なのだろう。
e0126386_2316646.jpg
OM-4 + G.ZUIKO 28mm F3.5

by libra-mikio | 2013-03-27 23:19 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 26日

馬酔木

あせび、 あしび、 馬酔木。

馬酔木の花は可愛い。

しかしその咲き方は、 実はあまりたおやかではない。

また花の色も気品に満ちているとは言い難い。

でも好きだ。

それでは少しだけ君のためにテクニックを使おう。 柔らかく、 且つモノクロで撮ってあげよう。
e0126386_21571598.jpg
OM-4 + G.ZUIKO50mm F1.4 + #3クローズアップレンズ + 400PREST

by libra-mikio | 2013-03-26 22:00 | 銀塩写真 | Comments(0)
2013年 03月 25日

熱海の植田正治

銀塩がメインになってから行動形態もスローになった。

休日、 最寄りの駅まで歩いてゆき、 上りか下りか先に来たほうの電車に乗る。

この日は下りの熱海行きが先に来たので、 熱海まで行くことにした。

熱海の海岸は作られた感がアリアリの白砂青松であるが、 そこに一群れの家族が現れた。

ポンと荷物を砂に起き、 波打ち際に駆けて行った。

遠すぎるが、 鳥取砂丘の植田正治を気取って、 ついレリーズする。
e0126386_21134265.jpg
OLYMPUS M-1 + G.ZUIKO50mm 

by libra-mikio | 2013-03-25 21:15 | 銀塩写真 | Comments(0)