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カテゴリ:食べ物( 18 )


2017年 11月 06日

旅の身空の、食べもの

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旅の身空の食べものは、その旅を彩る重要なものだ。
判っちゃいるけど天性の貧乏性、基本は「ほか弁」の海苔タルタルである(涙)

でも今回はイッタ~リアンである。しかも由緒正しい伊那の「ベルディ」である。
ここの食べ物は全て美味しく、よく頼むのはクラブミート・アンド・グリーンペッパーのピザ。
またパスタのペスカトーレ・ビアンコも絶品。
でも今回は、このチキン・アンド・ライス。
それにママさん渾身のイタリアンドレッシングがたっぷりかかったグリーン・サラダ。
美味いんだなぁ、みんな。

で、お飲み物はどのワイン?となるのだが、なんと焼酎のお湯割りを隠れメニューで頼んでしまうのだ。
ここのママは飲まない。だからお湯割りの比率が判らない。
仕方なく濃い目で作って、と頼むと、飛び切り濃いーのが出てくる。
もう、40年のお付き合いである。




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場所が変わって、小諸の蕎麦屋「丁子庵」。

先に書いておくが、最近蕎麦というものが不埒な食い物だと思うようになっている。
だって、栄養価も高くなければ、味だって一本調子。そのくせ偉そうで、高い。
ただ、たまーに、ほんとに蕎麦が食いたい!と思う。
さような時は、ある程度名の通った店に行き、時事ネタではないがもりとかけを頼む。
無論、先にもり。食べ終わる頃を見計らってかけを出してもらう。
忍野の「枇杷」はこのあたりの阿吽の呼吸が素晴らしい。
もり・かけを食した後は非常に満足し、ほぼひと月蕎麦なんか食いたくない。

で、丁子庵だが、鰊蕎麦を頼んだ。
正直言って、めちゃくちゃ美味かった。




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で、また伊那の夜に戻る。
ベルディは本来夜10時まで店を開けているのだが、
「おい、ミッキー(とは言わないが)、飲み行くか」
「え、だってマスター、まだ9時半だよ」
「いいんだよ、もう客は来ねぇ。ウタだウタ」
ということで飲みに行ってしまうのである。
気が付きゃ1時を過ぎている。


by libra-mikio | 2017-11-06 21:38 | 食べ物 | Comments(0)
2015年 11月 03日

蕎麦 蕎麦 蕎麦!

蕎麦というのは不思議なものだ。

美味い。蕎麦の持つ香味、風味というものは、純朴であるが故にゴマカシが効かない。
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既出。安曇野、大梅。




蕎麦というのは不思議なものだ。

何故、もりとざるがあるのか。
ざるには海苔が載っているが、僕はこれが嫌いだ。
海苔が喉に張り付いて、ずずずっ、というテンポに水を差す。たいてい50円とか100円高いし。
でも時々なんとなく見栄でざるを頼んじゃう。
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忍野、びわ。





蕎麦というのは不思議なものだ。

もりとざるで返しの違いがある、などと言われているが、僕が行くような店ではどっちも一緒のツユのようだ。
以前、鎌倉山の檑亭=らいてい、で仲居さんにこっそり聞いたものだ。
「返しってもりとざるで違うんでしょ?」
「いいえ、一緒です」
あの檑亭で一緒ならば、おそらくほとんどの店で一緒であろう。

もう一つ、もりとざるの違い。
もりは盛で、とにかく茹で上がった蕎麦を器に盛る。
ざるは笊で、茹で上がった蕎麦の水を切るためにざるに載せる。
でも今では、99%、両方とも笊に載って出てくる。
これまでで唯一、もり蕎麦がドンブリに盛られて出てきた店があった。↓
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妙高高原、加藤。ここの蕎麦は不味かった!天地神明に誓って不味かった!




蕎麦というのは不思議なものだ。

都会や観光地では、分量が少ないくせに値段が高い。
蓼科の、某・しもさか、などという店は、ざるそばが1600円だという。ばかばかしい。
いや、貧乏人のヒガミか。
僕など、蕎麦屋に普通に入れるようになったのは50を過ぎてからだ。
口惜しいから、次に進む。




蕎麦というのは不思議なものだ。

分量が少なくて高いというイメージがあるが故、普通の値段で沢山出てくると、もう天にも上った気分になる。
なるのだが、分量が多いと、飽きる。実に飽きる。
えーーー、最後まで美味しく食べたいのに、食べるつもりだったのに、もう、なんとなく、いいやって思って笊の上を見ると、なんだか全然減ってないように見えるお蕎麦がしっかり有るのだ。
げ、やば。もう美味くもないし。
考えてみれば、もりでもざるでも、ご飯に置き換えたら只どーんとそこにご飯があるだけなのね。
おかずが無いのね。
ごはん(お蕎麦)のほかは、単に汁があるだけなのね。薬味もワサビ、ネギ、トンガラシ程度しかなく、これらはピンで主張すれどもCO-WORKしないのね。
でもってお蕎麦は噛んだら甘みが出る訳でもなく、ひたすらスタート時点の蕎麦の味しかしないのね。
運ばれてきた時の分量にうれし涙を流しても、最後は別の意味の涙目になるのね・・・
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上田、刀屋。池波正太郎先生御用達。先生、飽きを知らないのであんなに長い真田太平記を書いたのね・・・




蕎麦というのは不思議なものだ。

飽きたぁ、もう蕎麦なんて金輪際食うもんか!と思っても、また食べたくなる。
何処に行っても、名物のように蕎麦がある。
すると食べなきゃ損、みたいな気分になる。
で結局、いろんな所で蕎麦を食べてる僕がいるのである。

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斜里、らいうん。(らいおん、ではなく来運=ライウン)


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既出。安曇野、くるまや。


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忍野、天祥庵。写真家・小瀧達郎先生御用達。ブラック・コンタックスG2の赤革strapと笊のカラーがリンクしています。かな?


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木曽福島、源氏。


うふふ。
これ読んだ人、けっこうおなか一杯になったでしょ。
しかも涙目で。
ごちそうさまでしたー(笑)

by libra-mikio | 2015-11-03 21:33 | 食べ物 | Comments(2)
2015年 10月 12日

お好み焼き ㏌ 鎌倉

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嬉し恥ずかしお好み焼き!
鎌倉駅の、江ノ電側にある津久井さん。

前から一度食べてみたかったけど、いっつも長蛇の列。
今日は時間にとらわれなかったので、11時半OPNのまえ、11時過ぎから並んだ。

こういう時に限って、後ろに列ができない。なんじゃこりゃ?
定時に入って、津久井焼950円を頼む。

若女将(…かな)が僕に焼き方を、付きっきりで懇切丁寧に教えてくれる。
優しい。
おっと、惚れられちまったかな、この僕に、店を、人生を託そうとしているのか!
それならそれで、ちゃんと仕切り直しをして落ち着いた場所で、ゆくりとお話を・・・

というのは早合点のこんこんちきで、後から来たお客さんにも懇切丁寧に焼き方を教えている。
急いでプロポーズを受けなくヨカタ(笑)

で、そのお味だが、特に感銘は受けなかった・・・
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X-T1 + XF 18mm F2

by libra-mikio | 2015-10-12 22:24 | 食べ物 | Comments(0)
2015年 08月 29日

アメリカン・カレー PEPPER'S DRIVE-IN

アメリカン・カレー、と言っても薄くて水っぽいというワケではない。
店構えがあきれるほどアメリカンなのだ。

今日ふらっと写真を撮りに出掛け、気付けば2時を回っていた。何か食わなきゃ。
ふと、カレーが食べたくなった。僕には珍しいこと。
ナビで近所のカレー屋を検索すると、一番近いのが PEPPER'S DRIVE-IN というお店。
ココイチあたりを想定していたんだが、まあ行ってみるか、2.3キロしか離れてないし。
行ってびっくり。アメリカ映画そのもののドライブイン。
大きめのBGMはもちろんプレスリー。
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装飾の小道具は少しありすぎの感もあるが、この座席。
まさに、デニーロ演じるタクシードライバーや、イーストウッドのキャラハン刑事がいそうな雰囲気。
ウェイトレスだけが微妙に違うのはご愛敬。因みにここは、平塚市と伊勢原市の境の田んぼの中デス。
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肝心のカレーは非常に美味しかった。
但し、初めてで頼み方も要領を得なかったので極々プレーンな中辛カレー普通盛を頼んだ。
そしたらホントにプレーンで、でかい皿にご飯となーんにも入っていないカレーしかなかった。
絵にならないので、ディッシュは撮らなかった。
明日もう一回行こうかな。

by libra-mikio | 2015-08-29 22:36 | 食べ物 | Comments(0)
2014年 11月 03日

雉よ、人が蕎麦を食うのを見るな

悪天は承知の上で一泊の撮影に出掛けた。
清里で腹が減り、 ホウトウは年に数回食えばもう十分なので蕎麦を食うことにした。
清里で蕎麦と言えばR141の伝ベエに誘導されそうになるが、 つまらないので別のところを探すと、 古民家移築しました感ありありの、 忘れ路、 なる蕎麦屋を発見した。
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程よい混みようで、 店のおばちゃんも大層フレンドリー。
俺 : いやあ、 もうストーブですかぁ。
おばちゃん : 寒くなったもんね。
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ありがちと言えばそれまでだが、 囲炉裏が切ってあって、 デッカイ鯉の自在かぎが目を引く。
でも側に赤い実がポンと活けてあって風流感はある。
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囲炉裏脇の二人用茶卓に案内され、 周りを見れば、 過度を避けてギリギリの田舎感が演出されている。 目を上げれば雉の剥製やほおずきをあしらってあり、 やはり伝ベエに行かなくてヨカッタなどと思う。
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で、 寒かったから、 野菜の天ぷらのあったかいお蕎麦を注文した。
これは正解で、 なんと栗の実の天ぷらなどもあり野趣横溢。
うれしいねどーも!
蕎麦はつるんと喉越しが良く、 少し物足りないくらいにちゅるちゅると食道を駆け抜ける。
つゆはもすこし出汁を効かせてほしいところだが、 まあ、 観光地の蕎麦屋にしちゃ上出来であろう。
なんせ、 大根の煮物と結構な量のオシンコ(椀の影で見えない)もついているのである。
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美味しくちゅるちゅるいただくのだが、 などか知らねどサイゼンから、 誰かにじっと見つめられている気配がするのである。
そう広くも無い店だが、 ヒザ突き合わす程の入りではない。
はて面妖な。
何やら怨霊がつきまとうておるのか。
エエイッ、 結界を結ぶぞ! とふと目を上げると・・・


そこには孔雀明王ならぬ雉明王がいたのであった・・・
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あのさ、 そんな目で見ないで。 お願い。

by libra-mikio | 2014-11-03 19:50 | 食べ物 | Comments(2)
2014年 02月 24日

バナナ

最近バナナをよく食べる。 何故かバナナを体が欲する。 ひと房4‐5本のものが大体150円。

まだ硬い奴を買ってきて、 内緒で本棚に隠しておく。 で、 好きな時に食べる。

爺さんになったのか、 はたまたサルに後退したのか。

温室に行ったら、 バナナの木があった。 その葉っぱのでかいこと! うれしくなってしまう。
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Canon EOS 7D + EF100mm f/2.8L Macro IS USM

by libra-mikio | 2014-02-24 22:29 | 食べ物 | Comments(0)
2013年 06月 20日

原村 カナディアンファーム

八ヶ岳の麓の知的な林の中にぽっかりと現れる不思議な空間。 信州・原村のカナディアンファームはそんなレストランだ。

華美な装飾は一切なく、 かわりに燻された獣の肉が鍾乳石のように梁からたくさんぶら下がっている。

なんか、 カーツ大佐のエルドラドみたいだ。

重厚な木造階段の手摺は、 なんと樹を長手方向に割いた分厚い板だった。

何を食べたか。 スモーク・ビーフ・ステーキである。 美味しかった。

で、 美味しい石窯焼きパンと、 美味しいサラダと、 美味しいポタージュがついたランチが2,900円だった。

心の中の冷や汗を久し振りにかいた・・・(笑)
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OLYMPUS M-1

by libra-mikio | 2013-06-20 20:48 | 食べ物 | Comments(0)
2012年 09月 10日

貝汁やさんの刺身定食



小田原から真鶴に行く旧道沿いのお店。

いつも 「貝汁」 というノボリが踊っている。 いつか入ろうと想いつつ、 昨日ようやく訪れた。

お店の名は 「まるひ」。 

定食には貝汁(あさりの味噌汁)か、 カニの味噌汁のどちらかを選ぶことができる。

さてボクの刺身定食(1500円)が運ばれてきた。

でっかいお椀の、 アツアツの貝汁に目を奪われる。

そうして、 刺身のあまりの美味さに心を奪われる。
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Canon PowerShot S100

by libra-mikio | 2012-09-10 06:53 | 食べ物 | Comments(0)
2012年 04月 26日

 安い! 早い! 冷てぇ!

先日あるブロガーさんに教えてもらった、 信州穂高は有明山の麓にある蕎麦屋、 くるまやさんに行ってきた。

有明山神社の境内に在るよ、 とのみ聞いていたので地図を頼りに走ったが、 細かな道に迷い、 土地の古老に何回かたずねてようやく到着。

11時開店なのだが早く着きすぎたため、 近所にある 『 山のたこ平 』 なる名前のお風呂に行き、 一番風呂にゆっくりと浸かる。

景色の無い露天風呂だが、 見上げる穂高の空は限りなく清清しい。

で、 ようやくお蕎麦。

品書きは一見豊富!  でも、 ボリュームのバリエーションが豊富ということであった。

ボクは、 二人前ざる 987円 を頼んだ。  安いよねぇ。

で、 あまり待たずにすぐに出てきた。 早いよねぇ。 

出てきたお蕎麦で珍しいのは、 お盆に乗ってないこと。  食べているうちにざる蕎麦からの水がテーブルに直に広がってくる。  野趣じゃ、 と言い聞かせて却って愛でる。

で、 お味は如何に?

実はお蕎麦も汁も、 冷たすぎてよく味が判らなかった。 冷てぇ!!!
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Canon PowerShot S100
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by libra-mikio | 2012-04-26 06:48 | 食べ物 | Comments(3)
2012年 04月 09日

ヴェルディのサラダ


信州・伊那にあるヴェルディは小ざっぱりしたイタリアンレストラン。

イタメシ屋などというイメージではなく、 あくまで王道プチ・レストラン。

ここのピザはこれまで食べたどの店のピザよりも美味しく、 ドリアもグラタンも絶品だ。

そして意外なのがこのグリーンサラダ。

素朴にして王道(2回目!)、 写真では見られないが、 ドレッシングが最高!

ビネガーとオイルにもこだわっているが、 なんたっておろしたオニオンとガーリックの絶妙の風合いが絶品。

でもマスターに、 昔のほうがもっとガーリックが効いてたね、 と言うと、 そうかなぁ 一緒だぜ、 と言っていた。
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Canon PowerShot S100
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by libra-mikio | 2012-04-09 06:33 | 食べ物 | Comments(0)