Mickey's world

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2017年 06月 18日

また薔薇を撮ってしまう

雨が降るという予報が出ていた。
今日は、雨に濡れた百合を撮るつもりだった。

雨は予報通り降ってきた。
そして雨滴を纏った百合もあった。

でも、薔薇の美に負けた。
もう、旬を過ぎている。花弁が痛んでいる。
しかし、傷んでなお、薔薇は美しい。
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何回も書くが、最近、この薄紫の薔薇が気に入っている。
清楚である。
品種としての名前はもちろんある。
しかし、名前を憶えて得意になる時期は、僕の中でもう過ぎた。
美しければ善い。




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炎立つ。
種苗家は何を求めてこの品種を作ったか。
妖艶。社交。ジェラシー。
僕は炎(ほむら)だと思った。
究極の恋心。




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この花弁の厚さはどうだ。
あたかも朴の花のようだ。
しかし朴の花の一種凄みのある香りではなく、あくまでも薔薇の清楚な香りを放つ。




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可憐。
いや、可憐だけだろうか。

したたかな可憐、か。


by libra-mikio | 2017-06-18 22:19 | | Comments(0)


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